福知山市議会 2020-07-10 令和 2年第4回定例会(第4号 7月10日)
一方で、介護保険や障がい福祉サービスにつきましては、利用者の心身機能の低下予防や生活レベルの維持、それから家族の介護負担軽減のために欠かせないものであるため、事業所は感染予防を十分に行った上で、継続的なサービスを提供することが求められたということでございます。
一方で、介護保険や障がい福祉サービスにつきましては、利用者の心身機能の低下予防や生活レベルの維持、それから家族の介護負担軽減のために欠かせないものであるため、事業所は感染予防を十分に行った上で、継続的なサービスを提供することが求められたということでございます。
この事業計画策定委員会の答申にもございます「住みなれた地域で暮らし続けられる多様な生活に応じた居宅支援を充実させるため、地域に密着したサービスの拡充を」との御意見を賜った中で、介護を要する高齢者が心身に何かの不安を感じるときや、家族の介護負担軽減といった際に、地域で支えられる仕組みの1つとして、現在行われております通所介護や訪問介護の既存のサービスに加えて、南山城村地域に密着した形の宿泊サービスについて
まず、デイサービスは利用者が能力に応じた可能な限り、自宅で自立した日常生活を送ることができるよう社会的孤立感の解消や、心身機能の維持回復、家族の介護負担軽減など、介護保険上のサービスで、宿泊サービスとは、介護保険制度のデイサービス事業者が営業時間外に介護保険制度外宿泊サービスを提供する自主事業のことで、利用は定員、通所介護の定員、利用定員の2分の1以下かつ9人以下とする宿泊客の1室当たり1人で、ただし
○(大橋一夫市長) 訪問看護は、看護職が自宅を訪問し、医療ケア、身体ケア、健康状態の観察・助言、リハビリテーション、介護者の相談など、医療的ケアとともに家族の介護負担軽減や精神的支援などを行っているところでございます。課題といたしましては、家族の介護による身体的・精神的・経済的負担が非常に大きいことがございます。
特に、住みなれた地域で暮らし続けられる多様な生活に応じた居宅支援の充実といたしまして、地域で在宅での支援サービスのさらなる充実を図っていく必要があると考えており、介護を要する高齢者が心身に何らかの不安が生じ、その時々の暮らしぶりに支障を感じるときや、家族の介護負担軽減といったときに、地域で支えられる仕組みの一つとして、現在の南山城村にはない宿泊サービスについて、計画書に盛り込んだところでございます。
高齢者福祉施設につきましては、現在行われております通所介護や訪問介護、短期入所生活介護、村外でのショートステイ等のサービスに加えて、介護を要する高齢者が心身に何かの不安が生じ、その時々の暮らしぶりに支障を感じるときや、家族の介護負担軽減といったときに、地域で支えられる仕組みの一つとして、現在の南山城村にはない宿泊サービスについて、計画書に盛り込んだところでございます。
次に、ショートステイの拡充につきましては、在宅における家族の介護負担軽減、緊急時の対応の必要性からも、一層の充実が求められており、第5期計画において拡充を図ってまいりたいと考えております。 また、家族の介護疲れを解消するサービスとして、デイサービスやデイケアサービスの充実を図ってまいりたいと考えております。
2点目は、家庭での介護負担軽減について質問します。 家庭で介護をしておられるのには「家で見てあげたい」「施設に預けたいけど、経済的に無理」など理由は様々です。私の知り合いの方は「おばあちゃんを99歳まで家で介護をした。おばあちゃんの年金はわずかしかないし、私も夫も年金暮らしで、とても10万円以上かかる施設に預けるゆとりがなく、夫婦2人で家で介護をした。